堀重工の独自再生メニューで仕上げた93~94年型XJ40ソブリンを限定39台ご提供します。
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01 角目ジャガーって・・・? 02 納車までの流れ 03 保証について 04 ギャラリー 05 会社概要
 
そろそろ、角目ジャガーに乗ってみませんか?
 
 
02 納車までの流れ
03 保証について
角目ジャガー=XJ40ソブリン、又はXJ40ディムラー

歴代のジャガーで角目のヘッドライトは、XJ40のソブリン&ディムラーのシリーズだけです。
1987年に初期型3.6ℓソブリンが発売され、1990年に4.0ℓソブリン、1993年に最終型4.0ℓソブリンと6.0ℓV12ソブリン、1994年販売終了になり、X300に代わりました。
XJ40は、ジャガーの創始者、サー・ウィリアム・ライオンズが他界前にスタイリングを承認しているもので、猫っぽいスタイルが20年経った現在でも映えるものです。
室内もイギリス車らしい雰囲気があり、“乗り味”もイギリス車らしいスポーティーで落ち着いた雰囲気です。

角目ジャガーは、遅い車?いいえ、ゆるい感じの中速が似合う車です

ハンドリングは、独特な感覚がありますが、慣れれば、峠道を攻めることが楽しくなる車です。
90年型4.0ℓのメーカー・データでは、0-100km/h加速9.0秒・最高速219km/hであり、現在でも160km/h以上で高速巡航が可能です。又、平均燃費は、実測で7km/ℓ前後です(高速道路では、10km/ℓ以上可!)。
しかし、BMWやベンツのような硬質な雰囲気ではまったく無く、ゆるい感じが心地よく、“中速で流す”感じで走らせるのが一番気持ちいい車です。

写真の角目ジャガーについて
写真の角目ジャガーは、ブリティッシュ・レーシンググリーンの1993年型4.0ℓソブリンです。
ホイール = 8J×17in
タイヤ = ポテンザRE050 235/50R17 96W
超々ジュラルミン製ホイールナット 3センチダウンスプリング

これは、弊社が2001年に2オーナーのディーラー車、走行距離10万kmで購入したもので、現在18万kmを走行しています。
10万kmを走行した状態は、けっして良いものではなく、ジャガージャパンで足回りのオーバーホール(ハブベアリング、ブッシュ、ダンパーなど)を行い、ブレーキ係、エンジンヘッド、ATの制御系などを修理し、17万5千kmで足回りを弊社独自のオーバーホールとトランクの水漏れ、エアコンの修理を行いました。
その結果、93~94年型の角目ジャガーは、“壊れやすい車”ではなく、消耗部品を定期に交換し、寿命が尽きた部品を修理することで新車の“乗り味”を維持できることがわかりました。

しかし、2007年の現在、最終型の93~94年型でもすでに13~14年経っており、中古車で販売されているものは、やはり購入するには覚悟がいります。
純正部品もジャガージャパンでも入手困難なものが多くなってきている状態で、ベストな状態に戻すのは大変な労力とコストが掛かることを痛感してきましたので、友人に購入の相談をされても、絶対にすすめることのできる車ではない状態でした。
5万km又は4年補償を付け、ベストな状態に再生した角目ジャガーを販売可能に!

しかし、相談を受けるたびに、角目ジャガーにあこがれている人に、独特な“乗り味”を安心して、味わって欲しいと思ようになり、6年間の維持した経験と、精度の悪い部品や入手できない部品を日本国内で特注製作した経験を基に、5万km又は4年保証を付けた再生車両を提供できることが可能か?研究開発を行いました。
今年、数量限定ですが、93~94年型XJ40ソブリンの製造販売をする体制を整えることができるようになりました。

39台限定で93~94年型XJ40ソブリンを販売します

製作は39台限定(XJ40に因み40台と計画しましたが、弊社車両を差し引き39台にさせていただきます。)とし受注生産します。

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